暑い夏を乗り切るための健康法
 
暑い夏の衣類は通気性、吸湿性に富んだものを着用しましょう。汗をかいたら入浴,シャワーで皮膚を清潔にしましょう。

 食べ物では、暑いと冷たいものが欲しくなりますね。でも冷たい食物は消化吸収を妨げるので、暑い時期には消化のよいタンパク質や脂肪を積極的に〜牛乳、卵などのビタミンB1の豊富な食物を十分に〜豆類、豚肉などを食べましょう。

 クーラーの効いた部屋での生活が多くなれば、ときどきできるだけ自然の風を通しましょう。窓際にはすだれや花ゴザ、藤などで涼しさを演出するのも良いでしょう。

 冷房は外気との温度差を5度以下に保つことを心がけてください。
 また扇風機の風に長時間あたるのは禁物です。
 夏休みは不規則な生活になりがちです。規則性のある無理のない生活をしましょう。早目に就寝し、7〜8時間の十分な睡眠をとりましょう。

 冷房は寝るときはできるだけ切って寝ましょう。
どうしても暑いときには控えめにタイマーをかけて寝始めの1〜2時間で切るようにしましょう。

 仕事場でクーラーが一日中かかっているようなときに、鼻水、微熱、手足のしびれや痛みが出ると「冷房病」の疑いもあります。関節、筋肉痛のある方はひざ掛けなどを使って保温に注意しましょう。

夏の暑い日には「熱中症」に注意しましょう。
体が重い、気力がない、めまいなどが「熱中症」の初期症状です。

こんな夏の日に注意!
 ・猛暑の炎天下
 ・気温35度以上の日
 ・ムシムシする湿度の高い日
 ・梅雨明けで気温が急に高くなったとき
  この頃はまだ身体も暑さに慣れていない
 ・蒸し暑い部屋の中などでも似た環境になる

こんな状況下でおきやすい
 ・中高年では暑い所での労働や畑仕事、ゴルフやジョギングなどの運動中
 ・アスファルトなど照り返しのきつい所や暑い室内
 ・若い人では激しいトレーニングの後
 ・車の中などに置かれた幼児も危険

こんな人は気を付けよう
 ・高齢者 幼児 体力のない人
 ・暑さ慣れしていない人 我慢強い人
 ・基礎疾患のある人:肥満、高血圧、糖尿病、心疾患など
 ・風邪、発熱、下痢、寝不足、疲労ぎみ、二日酔いの人なども要注意

熱中症にならないために
 ・なるべく涼しい時間帯に運動する
  35度以上では激しいトレーニングをしない
 ・スポーツドリンクなどで水分、塩分を補うようにする
 ・熱を逃がす吸湿性、通気性のよい服にする
 ・疲れたら無理をせず、涼しいところで身体を休める
 ・お出かけのとき、帽子、日傘も忘れずに