ごあいさつ
当法人「創健会」は、1986年4月14日松江市上乃木宇賀の地に「ふれあいと健康をもとめて」を理念に急性期医療と予防医療を二本柱とする松江記念病院(120床)を開設しました。
日本の人口は2004年12月をピークに減少し、高齢化率は2030年には30%を超える勢いで加速度的に少子高齢化が進む中、国は2000年に高齢者支援の「介護保険制度」を開始し、2014年には住み慣れた場所で自分らしい暮らしを最期の時まで送ることができるよう地域が一体となって支援する体制(地域包括ケアシステム)の構築のため、「医療介護総合確保推進法」を制定しました。
松江圏域では高齢化に加え、医療従事者の確保が困難な状況となっています。そのため、地域包括ケアシステムの実現に向けて、松江圏域医療機能連携協定調印式が2024年12月に圏域内の10病院間で行われ、各病院の機能・役割が明らかになりました。
当法人は、松江記念病院と介護医療院宇賀の里つばさ、訪問看護ステーションあゆみ、居宅支援事業所かけはしを有し、主に高齢者の亜急性期・慢性期医療、生の終息期のケア、看取り、訪問・通所リハビリテーション等のサービスを提供し、今後も松江圏域における医療・介護の切れ目のない連携を図ってまいります。

創健会理事長
内藤 篤